2005年10月11日

GMランク

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の長期債務格付けを投機的等級で上から2番目の「ダブルB」から1段階引き下げ、「ダブルBマイナス」にすると発表した。

格付けだから、S&P社の基準があるのだろうが、1ランク落ちたというのも、うなずけます。

S&Pは、8日にGMの自動車部品の主要供給先であるデルファイが連邦破産法11条の適用を申請した結果、GMの経営再建に支障が出る可能性が出てきたことを格下げの理由としている。

デルファイの人員削減で部品供給が滞る懸念があるほか、GMがデルファイの従業員の年金や退職後の医療費を一部負担する義務を負っているためだ。24日のGM株(NYSE、コード@GM/U)は格下げ発表後に下げ幅を拡大した。

一方、違う見方をするものもいる、9月26日にGM債を格下げしたばかりのフィッチ・レーティングスは10日、「デルファイ破たんがGMに与える影響は、現段階では不透明」との声明を発表した。

どちらが正しいのかは、よく分からないが、少しGMは信用を落としたのは確実だろう。そのうち市場で分かる。
posted by jijibat at 08:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

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