2006年05月24日

ゼロ金利解除観測

長期金利1.8%割れ・早期のゼロ金利解除観測が後退

 23日の東京市場では「株安・債券高」が進んだ。長期金利の指標である新発10年物国債の利回りは1.795%と、4月3日以来約1カ月半ぶりに1.8%を割り込んだ。日経平均株価の大幅続落や円高進行を受け、日銀による早期のゼロ金利解除への警戒感が後退した。日本の長期国債の格付け見通しが引き上げられたことも債券買いにつながった。

 長期金利はこの日前日比0.025%低下(相場は上昇)し、この一週間の低下幅は約0.2%に達した。日銀の福井俊彦総裁が今後の金融政策の運営について「ゆっくりと金利水準を調整していく」との考えを示したことも材料視された。

 株式市場では日経平均が前日比258円67銭(1.63%)安の1万5599円20銭で終えた。2月20日以来約3カ月ぶりの安値水準。世界的な投資資金の縮小懸念や前日の米国株安を受け、主力株を中心に売りが膨らんだ。東証一部の8割強の銘柄が値下がりする全面安となった。

ゼロ金利解除観測が後退し始めた。

日銀の福井総裁の談話が効いたのかもしれない。

急激に金利が上がるのは、感心しないので慎重な運用を期待したいものである。
posted by jijibat at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

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