2005年12月21日

日航またもミス

左右エンジン逆に JAL 逆噴射装置→客室向き

 日本航空のジャンボ機が、海外で委託整備された際に左右のエンジンを取り違えて設置され、ミスに八カ月間気付かないまま十一月まで約二千七百時間飛行していたことが二十一日、分かった。ミスが原因で一部のエンジン部品が検査すべき時期を過ぎていたほか、逆噴射装置が客室側に向かって作動していた。

 国土交通省は「ミスは手順を守らなかったために起きた」として、日航に再発防止を指示した。

 日航によると、ミスをしたのはシンガポールの整備会社「SASCO」。二月十四日から二カ月間、国際線用ボーイング747型機を整備した。

 四基あるエンジンを取り外して点検。整備を終えて戻す際、識別番号を確認しなかったため、両端のエンジンを逆に取り付けたという。

 日航がミスに気付いたのは十一月十四日。取り違えに気付かないまま、約二千七百時間飛行し、四百四十回の離着陸を繰り返していた。

 各エンジンの性能、構造はほぼ同一だが、取り違えたことで、外向きに調整されている逆噴射時の排気がやや客室側に向いていた。同社がメーカーに確認したところ、機体への影響はないという。整備時期にずれが生じたため、エンジンケースの検査間隔が規定より二百発着回超過していた。

 日航はSASCOから機体を受け取る際の検査でもミスを発見できなかった。日航は「自社でも識別番号をチェックするなど再発防止に努める」としている。

2700時間も飛行した後に日航が気づいた。
信じられないことですな。大手なのに気が緩みきっていますよね。

安全を守るのは誰のためなのだろう。保守管理体制などないのと等しい。

猛省どころか、社長の首を取る必要があるのではないのかな?不信感が募ることです。


posted by jijibat at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記
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日本航空
Excerpt: 「赤ちゃんにコーヒーをぶちまけた」っというニュースが出たときも、家族のプーケット域が近く、どうしてそんな対応なんだ???と問い合わせ(もちろん自分のメールアドレス晒して)ても何も返答がなくスルーされま..
Weblog: 名古屋育児日記
Tracked: 2005-12-22 00:39

日航機エンジン取り違えたままで・・・またJALのミスか・・・
Excerpt: 整備点検で左右のエンジンを取り違えて、7カ月間にわたって飛行を続けていたらしい。同社が委託していたシンガポールの整備会社が設置をミスし、日航は機体を受け取る際に気づいていなかった。なんで最近この手のミ..
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Tracked: 2005-12-22 14:06

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